お知らせ
院長ご挨拶
きょうこ皮フ科クリニック 院長の五熊恭子と申します。
私は生後半年より乳児湿疹、その後アトピー性皮膚炎になり増悪、改善を繰り返し特に学生時代は辛い思いをしてきました。現在は、おおむねコントロールできています。それでも、たまに急に悪化することもあります。
皮膚は体全体を包む最大の臓器です。常に外界と接しさまざまな異物や紫外線にさらされます。皮膚の悪化の原因は多岐にわたっており、そこから起こる病変は自覚する痒み、痛みだけでなく人の目に触れます。そのことで以前の私のように辛い思いを抱えている方もいらっしゃると思います。その思いを少しでも軽くしたいと皮膚科医を志しました。様々な皮膚疾患で辛い思いをされている方の悩みに耳を傾けて一緒に人生がより豊かになるお手伝いをさせていただきたいと考えています。
例えば体に痒いぶつぶつが出てきた、背中にできものがある、足のゆびの間がジクジクしている、なんか茶色くなってきた、爪が硬くて切れない、などお子様から大人までお気軽にご相談ください。
きょうこ皮フ科クリニック
院長 五熊 恭子
院長 五熊 恭子